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この頃なんだか小説熱に浮かされているみたいだ。
本を読んでりゃ偉いってわけではもちろんないけれど、読んでいないと話にならないってことはままあるのだし、そして読むべき本はまだまだ多い。それは小説に限らずね。
ひとまずここ最近読んだものだけ忘れないようにリストアップ。気が向いたら簡単なコメントを添えて。
坂口安吾『白痴』
井伏鱒二『黒い雨』
島崎藤村『破戒』
模範的ともいえる主人公の懊悩っぷり。彼の破戒には自戒の念を喚起さる。
深沢七郎『楢山節考』
コンラッド『闇の奥』
むしろサイードを読むための準備として。
阿部和重『アメリカの夜』
愛すべき馬鹿はデビュー作から顕在。谷崎潤一郎賞を祝して。
サルトル『自由への道』
全6巻、今のところ2巻まで。色彩のなかに物憂げなパリの夜が映る。エグイ内面描写に初期の大江が影響を受けているというのにも納得。
大江健三郎『性的人間』
糞真面目な馬鹿ほど恐ろしく面白いものはない。
本を読んでりゃ偉いってわけではもちろんないけれど、読んでいないと話にならないってことはままあるのだし、そして読むべき本はまだまだ多い。それは小説に限らずね。
ひとまずここ最近読んだものだけ忘れないようにリストアップ。気が向いたら簡単なコメントを添えて。
坂口安吾『白痴』
井伏鱒二『黒い雨』
島崎藤村『破戒』
模範的ともいえる主人公の懊悩っぷり。彼の破戒には自戒の念を喚起さる。
深沢七郎『楢山節考』
コンラッド『闇の奥』
むしろサイードを読むための準備として。
阿部和重『アメリカの夜』
愛すべき馬鹿はデビュー作から顕在。谷崎潤一郎賞を祝して。
サルトル『自由への道』
全6巻、今のところ2巻まで。色彩のなかに物憂げなパリの夜が映る。エグイ内面描写に初期の大江が影響を受けているというのにも納得。
大江健三郎『性的人間』
糞真面目な馬鹿ほど恐ろしく面白いものはない。
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